患者様を不安にさせない「目に見える実績作り」|おるきの整体の信念

“実績”という基準を、目に見える形で作っています

皆さんが治療院を探すときの判断基準になるように、具体的な実績を作るように努めています。

  • なぜ信頼できるのか?
  • 何を根拠に安心して受けていただけるのか?

その問いに対して、他院では真似できない、第三者からの評価に基づいた“実績”という形でお応えすることこそが、患者様の安心につながると考えています。


学術的な評価:論文・研究発表の実績

おるきの整体では、臨床の現場で得られた知見を学術の場でも発信しています。

  • インパクトファクター4.0以上の国際学術誌に論文が掲載
  • 筋電図などを使用した基礎医学から腰痛などの臨床研究まで

こうした学術的実績で、「理論に基づいて科学的に評価できる結果を示したこと」 「評価に値する理論的背景を持っていること」 を証明するものです。

インパクトファクター4.0超の有名国際誌に掲載された治療に関する英語論文。学術的な裏付けがある技術としての信頼を証明する一枚。

さらに、学術的な活動を通して他の優れた先生方の知識を吸収することに努めています。

基礎研究の際には腰痛関連だけでも1,000本以上の参考文献を読み込むなど、自身の理論だけではなく、固定観念にとらわれない客観的な評価を磨いています。

業界での講演・教育歴

おるきの整体では、技術や理念を広めるために、以下のような外部登壇・講演活動も行っています。

登壇実績

  • 全国各地の治療家向けセミナー(年間複数回開催)
  • 鍼灸師・柔道整復師向け学会での講演
  • 医療専門学校での特別授業(自律神経・特別講座)
業界内セミナーで登壇し、IRT療法の理論と臨床を解説するおるきの整体代表。講演活動を通じた技術の信頼性と教育実績を表現。
学会での座長風景。実際の臨床データをもとに、未来の施術者に対して丁寧に講義する場面。学術現場での登壇実績を象徴。
治療家向けの講演会で、自律神経と関節評価について講義を行う様子。第三者から依頼される講演実績が信頼の裏付けとなっている。

こうした講演は、同業者や教育機関からの信頼がなければ依頼されるものではないと思います。

 業界のプロフェッショナルからも認められているからこそ実現できる実績です。

※ご注意

最近では、こうした実績が患者さんの判断基準になるとわかってきたのか、コンサル会社が関与しているホームページなどでは真実ではない講演実績を掲げている治療院が増えてきています。
掲載情報が、院内研修などの写真であったり、そもそも講演そのものが事実ではない場合があります。

このページを見ている皆さんは、注意してください。

少し手間ですが、実績が真実かどうかはgoogleやyahooなどの検索エンジンで『先生の名前 セミナー』などのワードで検索をするとわかります。

セミナーや講演歴が真実であれば、検索した時に先生のお名前と、過去の講演が出てきます。

お名前と講演歴が出てきた先生であれば、誠実に患者さんと業界のために向き合っている先生ですし、本当に有名な先生なので信頼して良い治療院であると言えます。

社会活動:安心・補償を支える制度づくり

おるきの整体では、患者様の安全を守るため、業界全体の制度づくりにも取り組んでいます。

具体的な取り組み

  • 代替医療技能向上共の会の立ち上げ
  • 保険会社と連携し、施術者向けの賠償保険制度を構築
  • 万が一の医療事故やトラブルに備えた補償環境を整備

これは、「患者様を守る責任」考えているからこそ、整備しなければいけないと考え行なっている活動。

一人の施術者としてだけでなく、 業界の未来と信頼性を守る社会活動にも力を入れています。


他では真似できない「信頼の裏付け」

私たちが実績と呼んでいるのは、 「◯万人を施術してきました」「口コミ高評価◯件」などの単なる数字ではありません。
施術の実績は当然、出した上で、

  • 国際的にも高い評価を得られるレベルの内容で論文を執筆
  • 同業者が集まる場で講演をし
  • 業界に必要な制度を、ゼロから立ち上げる

患者さんの未来を守るため、業界の未来を作るために、実績作りと活動を両立させています。